大晦日の荒川

毎年この時期は人が少なくて走りやすい。
葛西臨海公園の自販機が年末の挨拶をしてくれました。
「今年もお世話になりました」って
まあ、確かに毎週買ってたからね。

次の5年に

自転車に乗り始めてから５年が経ちました。
最初の頃は自転車で山を上るなんて考えもしませんでした。
ましては自転車担いでヨーロッパに行くなんて。

まだまだ、越えてみたい峠はたくさんあるのです。

フランス サイクリング その4

クロア・ド・フェール峠へ向かう道

 


クロア・ド・フェール峠
ここもサイクリストで賑わっていました。

クロア・ド・フェール峠の茶屋

ドアザンの町の中央を流れる小川

ガリビエ峠の前に通過したロータレ峠の茶屋

フランス サイクリング その3 （ガリビエ峠）

こんな感じの景色に圧倒されながらガリビエ峠を目指しました。

今回の旅のメインテーマ　「ガリビエ峠」　
途中、両足が攣り、パニックになったけど少し休憩し、騙し騙し走り続けてなんとか到着！

この日は地元のアマチュア？レースが行われていて、

テレグラフ側からサイクリストたちが上って来ていました。

フランス サイクリング その2

ラルプ・デュエズの表彰台

実際にツールで使われた表彰台らしい。

今回のサイクリングで唯一日本人にあったのがここでした。

２人組みの学生さんで卒業旅行でヨーロッパを自転車で旅しているとのこと。

現地調達のマウンテンバイクに荷物満載で日の丸掲げて走っていました。

若いっていいなぁ。

ラルプ・デュエズの最初のコーナー（ここまでが激坂！）

この坂でアタックをかけるランス・アームストロングってやっぱりすごい！

この辺りで外人さんに並ばれてしばらく話しながら走りました。

彼はロンドンから来ていて、以前日本にも数年住んだことがあると言ってました。

やはりここは世界中からサイクリストが集まって来るようです。

「オランダコーナー」　

オランダカラーのオレンジ色の路上ペイントが残っていました。

今年のツール・ド・フランスでオランダ人サポーターが陣取っていたコーナーです。

宿泊したホテル　

ラッキーその4

グルノーブルから乗ってきたバスを降りたら目の前に予約していたホテルがあってびっくり。

バス停の位置は事前に分からなかったので歩く覚悟をしてました。

写真の右側の建物がバス停、左側がHotel l'Oberland

ここのオーナーが陽気な人で楽しかったなぁ。

英語が通じる人たちだったので安心でした。

結局、フランス人でもサービス業・接客業の人たちは普通に英語が通じるようでした。

とても綺麗に良くできたサイクリングコースマップをいただいて感激！

やはりサイクリングの文化が根付いていることを痛感しました。

www.tourisme-oisans.com

フランス サイクリング その1

8月20日～28日　

今回の旅行はラッキーなことばかりでした。

ラッキーその1
成田のANAチェックインカウンターで綺麗なお姉さんが
「お客様、エコノミークラスは本日満席のため、ビジネスクラスへアップグレードしました。」
ANA大好き！

ラッキーその2

パリ２日目の午前中、ホテルのチェックアウトまで時間があったので
ホテル周辺をサイクリングしていたら、ブローニュの森を抜けたところで偶然にロンシャン競馬場に出くわしました。
この外周道路はパリでも有名なサイクリングコースです。
半信半疑な気持ちとフランス最初のサイクリングの高揚感と乾いた空気が印象的でした。
地元のサイクリストもたくさん走っていました。

ラッキーその3

宿泊したホテルLe　Meridien　Etoileに日本語を話せるスタッフがいたこと。

アルプスへ行っている間、余計な荷物はホテルに預ける予定でしたが本当に預かってもらえるか心配でした。

たまたま話しかけたポーターに「日本語で大丈夫ですよ。」と言われて一安心。

ニッコウキスゲ

7月16日（土）：佐久平～車山
17日（日）：車山～松本

Nikon　D3100

桜

桜満開の荒川

走り初め

新城選手主催の走り初めに参加しました。
じゃんけん大会で携帯ストラップを頂きました。
天気も良く、とても楽しかったです。